BALUE CAFE

BALUE CAFE - BALUE, Inc.

弊社主催のクライアント様の生産する商品を使ったカフェイベントを開催。大阪中崎町での単発イベントを皮切りに、以降半月の間レンタルカフェにて週一営業を行いました。

企画内容

これまでお世話になったことのある地域や事業者様から、食材や商品を預かり、それを調理し提供するというカフェイベントを行いました。クラウドファンディングの購入型での当日のコースの予約システムや商品販売など、新しい価値の流通について検証をしました。

コンセプト

とある、飲食の生産業を営む事業者様から制作の依頼を受け、予算のすり合わせを行っていた際に「うちの商品うどんならいくらでもあるんだけどな」という笑い話から、クライアントの持つ商品でコストの合わなかった差額分を支払ってもらおうというところから、BALUEがこれまで関わってきた他の事業者の方々にも賛同いただく形で、「提供頂いた食材に価値を乗せて更に提供(調理)をする」ことで、そこから対価をいただくというコンセプトで飲食のイベントを行いました。

広報戦略

  • 仕入れで関係人口を増やし他の人の影響力を使って発信
  • クラウドファンディングを使い直接的でない関係の流入を増やす
  • イベントを皮切りに、週一で継続的にカフェを運営

まず、これまでのBALUEとしての縁を頼りに、食に関わる事業者様より食材を仕入れることで、関係人口を増やしました。お客様になりうる人の感度を上げるために、食材全てにストーリーがあるようにし、自分たちの活動や発言が届く範囲を広げ、尚且つ事業者様同士の周知や広報としても機能させることを目的としました。
また当日の料理の注文を事前予約としてクラウドファンディングを使い、この企画の賛同者(応援してくれる人)を可視化することで、他からの流入についても参加し易い環境を作り、当日のお客様の獲得を狙いました。事前予約にしたことで、食材のロスや人員についてもスムーズな準備が可能となりました。

このイベントを開催するに至った目的が、一日だけでは達成されないため、イベント後も週一のランチ営業を半年間行いました。これにより、継続的な発信(広報)が可能になり、接点や機会を広げることができました。

新しい仕事のカタチ

これまで制作業という立場上、クライアントの手段としての制作物を渡してきましたが、自分たちが手段まで担い商品に価値を乗せて、そこから収益を得るという時間も手間も掛かるどこか古臭いカタチが、今の世の中にはない新しい仕事のカタチではないかと検証を兼ねて挑戦をしました。

時間がかかるほどに人やコミュニケーションといった接点が増え、狙い通り関係人口や期待を増えることを感じ、関係者や自分たちの充実感としてはとても有意義な場となり、イベント単体の収益としてはたくさんのお客様にきていただき、無事成功で終えることができました。ただそれまでの時間と労力が会社としてはコストがかかりすぎてしまい、継続的には行うことが難しいという判断となりました。

ただご縁があり、それ以降イベントを行った同会場にて、コンセプトの根っこを残したまま週一で半年ほど昼間のカフェ運営をさせていただいたり、同企画名で出張カフェをしに行ったり、制作会社が行うカフェとして、たくさんのご縁をいただいております。

実績写真

当日は、スタッフの知り合いを中心に、24席の会場に、昼夜合わせて80名以上の方が足を運んでくださいました。

Director & Designer: Yuki Murano
Photo: Daiki Morishita

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